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ウクレレの選び方:サイズ

ウクレレの選び方:サイズ
ご訪問ありがとうございます。

最初のウクレレ選びで最も大事なのがサイズ選びだと思います。ギターはだいたい大きさが決まっていますがウクレレは主なものだけで三種類もサイズがあります。
小さい順からソプラノ、コンサートおよびテナーです。他にミニサイズやバリトンサイズもありますがあまり見かけません。
ちなみにサックスやリコーダのサイズはソプラノ、アルトおよびテナーと呼ばれていますが、ウクレレの中間サイズはアルトではなくてコンサートと呼ばれているのですね。
この中で標準サイズと言われているのが一番小さいソプラノでして、従来は初心者の方は最初に当然のごとくソプラノを購入するのが一般的でした。
私自身も無難であろうと考えて当初はソプラノを3台ほど続けて購入していた時期がありました。しかし、これが失敗だったのです。
私の演奏スタイルはソロのメロディー弾きですが、メロディーを表現するにはどうしても高い音も必要になるのでハイポジションを押さえることになります。そうするとソプラノサイズではフレット間隔が狭すぎて少し複雑なコードなどは相当窮屈で困難になってしまいます。
ですので、ソロ弾きの方にはコンサートサイズ(またはソプラノロングネック)を強くおすすめします。ウクレレでソロを弾く人も増えてきているようでして、最初からコンサートを選ぶ人も多くなりつつあり、最近ではソプラノとコンサートのどちらが標準なのか区別はつかなくなっているようです。私自身も現在はコンサートサイズをメインに使っていますが、民族音楽系はソプラノ、クラシック曲などはテナー、というように使い分けてます。
ウクレレのサイズ選びとしては次のように考えていただければよいかと思います。
・ソプラノ
フラダンスの伴奏など伝統的ハワイアンスタイルで弾きたい人。
おもにアンサンブルや伴奏をする人。弾き語りもソプラノがいいかも。
・コンサート
ソロ弾き、メロディー弾きの人。比較的汎用向け。
ポップス曲などはコンサートがいいと思います。
・テナー
ソロ弾きでギターのように迫力ある音も出したいという人。手があまり小さくない人。本場ハワイではテナーが主流なのだとか。
フラダンスの伴奏には不適。

この三種類のサイズではソプラノが最もウクレレらしいコロコロとしたかわいらしい音がします。一方テナーはだいぶギターに近い音でしてウクレレらしさには欠けます。
コンサートはその中間なのですが、よりウクレレらしい音を実現するために、ソプラノサイズのロングネックという機種もあります。これはボディの大きさはソプラノでネックの長さはコンサートとというハイブリッド型です。ただし、注意が必用なのはソプラノロングネックは必ずしもソプラノと同じ音が出るわけではないということです。なぜかというと、ネックが長くなれば弦も張力が高くなり、それによってどうしても音が硬くなる傾向になるからです。
ですから、ソプラノロングネックはソプラノとコンサートとの中間的な音になると考えてください。



材質も迷うところでしょうが、最初はやはり人気のマホガニー材かコア材がいいと思います。材質による音の違いは多くのサイトで紹介されていると思いますのでここでは説明を省略します。
板材はできれば合板(Laminate)より単板(Solid)がいいでしょう。ただしFamousだけは別で合板でも高評価の機材を作っています。また、合板は音質で単板に劣りますが強度では勝ります。
合板/単板の区別が明記されていない場合、3万円以下機種では合板の可能性が高く、7円万以上の機種では単板の可能性が高いと思いますが、分からなければショップに確認しましょう。

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