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ゆっくり歩こう

ウクレレ楽譜2

ウクレレ楽譜2
Ukulele Score 2
ご訪問ありがとうございます。

ウクレレの楽譜をまた作ってみました。中級向けになります。
またまた手書きの怪しい楽譜ですが、良ければ弾いてみてください。
コピー、演奏、改変フリーです。
Copy free, Arrange free

1.チャイコフスキー ピアノ協奏曲
Tchaikovsky Piano Concerto No.1 Ukulele Uke TAB Score
チャイコフスキー;ピアノ協奏曲
有名な冒頭部分だけです。


2.ベートーベン ピアノソナタ第8番 「悲愴」 第2楽章
Beethoven piano sonata 8 "pathetique" 2nd movement Ukulele Uke TAB Score
ベートーベン;pianosonata#8=2nd (1)
ベートーベン;pianosonata#8=2nd (2)

ベートーベンの3大(または4大)ピアノソナタの一つです。
1ページ7段目の第3小節に23フレットという非常識な指定があります。
ここはその次の「OR」という表記の小節に置き換えるか、適当にアレンジしてください。

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デッサン3

ご訪問ありがとうございます。
またデッサンを一点描いてみました。

アイロンです。
鉛筆デッサン;アイロン

デザイナーは間違いなく男性でしょうね。流線型で戦闘機を連想させるフォルムがカッコイイと思います。しかし、アイロンって主に女性が使うものだと思いますが、こういうデザインは的外れなんじゃないかなぁ。余計な心配ですかね。



私は全くの素人でして、美大生から見たら苦笑されるようなレベルなのでしょう。
そういうレベルだとしても、自分の実力を客観的に把握してみたいと思いましてちょっとした検証を行ってみました。
まず、デッサンをしているときの私の視点からカメラで被写体のアイロンの写真を撮ります。下記の写真です。
アイロン写真

次に、完成したデッサンの輪郭を安いピクチャーソフトを使って赤線でなぞります。
デッサン(アイロン)輪郭


そして、上記の赤線を抽出してサイズを調整して先ほどの写真に合成します。その結果が次の写真です。デッサンアイロン;写真と輪郭

あーー、やっぱりかなりずれていましたね。まだまだ修行が足りないということが分かりました^^;。
ブログでご紹介するような内容ではないのですが、自己検証の試みとしては少し面白いかと思いまして公開させてもらいました。


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ウクレレのさらなる上達法

ウクレレのさらなる上達法
ご訪問ありがとうございます。

以前に当ブログで私独自のウクレレの簡単な上達法について提案させていただきました。「上達法」といいながらもその内容は練習頻度を多くするというものでした。
今回はウクレレのさらなる上達法です。またぞろ下手な私が言っても説得力がないかもしれませんが、前回と違っていろいろな人から教えてもらったり、世間一般に言われている方法で私自身も認めているものです。
ただし、前回は簡単な方法だったのですが今回は一転して忍耐、努力そしてプレッシャーがかかる方法ですので、初心者の方にはおすすめいたしません。やはり初心者の方は楽しく弾くことが一番大事だと思いますので。私も初心者ですが。。。。
ある意味、私自身が練習方法を省みるため、戒めるためにまとめてみます。
初心から中級にステップアップしたい方の上達法と言えるでしょうか。上級者はどうぞスルーしてください。読まれると恥ずかしいので^^;

1.メトロノームを使う
楽器の演奏はテクニックとか速く正確に音を出すとかも大事なのでしょうが、実は一番大事なのはリズム感・テンポなのだそうです。そして、私も含めて大人になってから楽器を始めた人はどうしてもリズム・テンポが狂いがちになる傾向があるようです。また初心者の方は演奏しているうちに次第にテンポが速くなってしまう傾向があります。さらに難しいフレーズは遅くなったり逆に速くなったりしがちです。
そこでメトロノームです。
メトロノームを使って正確なリズムとテンポで弾くようにしましょう。多少の音の間違いがあるよりリズムとテンポの方が大事です。
メトロノームは機械式ではなく電子式をおすすめします。結構安く買えますし、音量調整、ねじ巻き不要で連続使用可、小型軽量という特徴があります。機械式はかなりうるさいです。
実際にメトロノームを初めて使ってみると正確なリズムで演奏することの難しさを実感されることでしょう。
2.録音・録画して自分の演奏を聴く
録音・録画する機器は問いません。スマホでもデジカメでもなんでもOKです。
本当ならば10回弾くところを5回にして、そのうちの1回を録音して2回聴く、というような方法が自分の演奏の特徴(欠点)が理解できてよいのだと思います。
また、ある方はこう言ってました。「録音しているとときは、やはり少し緊張する。その緊張している状態で弾くことが練習になるのだ」と。なるほど。
また、動画録画すれば、自分の手の動き、楽器の抱え方、姿勢、肩に力が入っていないかなども確認できます。
ただし、この方法、つまり自分の演奏を客観的に視聴するというのはつらいことです。自分でイメージしている演奏とかけ離れていて愕然とするかもしれません。
3.人前で演奏する
あるプロマジシャンが言ってました。「本番は一番よい練習だ」
プロ野球のある往年の名選手が言ってます。「日本シリーズでゴロを一つ処理することは1000本のノックよりも練習になる」
私は趣味で走る三流ランナーですが、それでも実感として感じるのは、「大会で一度走ることは少なくとも1月分くらいの練習に相当する」ということです。市民ランナーの星の川内優輝選手も積極的に多くの大会に参加してますよね。
本番(できれば注目を受ける舞台)というのは一番の練習になるのだと思います。楽器も同じです。
人前で演奏することはものすごくプレッシャーがかかり普段の練習の実力が発揮できないことも多いのですが、それだけに一番いい練習になると思います。拍手の大きさとかで自分の演奏のレベルもだいたい分かるものです。
人前で演奏する機会というのはなかなかないかもしれませんが、積極的に探せばどこかでそういう場があると思います。もちろんご家族など知り合いに聴いてもらうことでもいいでしょう。

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