
High-GとLow-G
ご訪問ありがとうございます。
先日、「ウクレレ・マニア100」(ドリーム・ミュージックファクトリー㈱、2200円)という楽譜集を買いました。その名のとおり100曲の楽譜がテンコ盛りのおなか一杯になるうれしい本です。単に曲が多いだけでなく私の好みの曲ばかりを集めてくれているようで、これで2200円なら一曲が22円ですから安いと思います。
ジャンルもスタジオ・ジブリ作品、人気アニメのテーマソング、永遠のJ-POP名曲集、懐かしの青春フォーク、明日へ残したい日本の名曲、定番クラシック名曲選、ハワイアン・ミュージック、スタンダード・ジャズ名曲、洋楽ロック名曲、映画音楽名曲、クリスマス名曲とバラエティ豊富で飽きなさそうです。
しかも、楽譜だけでなくてウクレレの種類、構造、チューニング、弦交換、各種奏法、コードの仕組み、コード表なども紹介があって、初級者はこの一冊があればとりあえず十分ではないかと思われる素晴らしい充実内容です。
ところで、世の楽譜集にLow-Gが多い中、この楽譜集は100曲のうち92曲がHigh-GでしてHigh-G派の私には嬉しい限りなのですが、残りの8曲はLow-Gということになるのですが、実はこの8曲のうち実に4曲がクラシック曲なのです。クラシック曲は全6曲なので2/3がLow-Gという高い割合になります。
クラシック曲は元々オーケストラやピアノで演奏されることが多く、やはり使用音域が広くてHigh-Gでカバーするのは無理があるのでしょうね。
私が最近ご紹介しているクラシックのオリジナルTAB楽譜はすべてHigh-Gにしているのですが、かなり無理もあってLow-Gを使いたくなることもあるのも事実です(正直、Low-Gでも無理があることも多い…)。
ただ、ジャカソロ好きの私としてはHigh-Gにこだわっていきたいと思います。また日本ではLow-Gの人も多いけど、世界的にみればやはりHigh-Gが主流のようです。
ということで、引き続きもう少しHigh-G楽譜をご紹介していこうと考えてます。
ご訪問ありがとうございます。
先日、「ウクレレ・マニア100」(ドリーム・ミュージックファクトリー㈱、2200円)という楽譜集を買いました。その名のとおり100曲の楽譜がテンコ盛りのおなか一杯になるうれしい本です。単に曲が多いだけでなく私の好みの曲ばかりを集めてくれているようで、これで2200円なら一曲が22円ですから安いと思います。
ジャンルもスタジオ・ジブリ作品、人気アニメのテーマソング、永遠のJ-POP名曲集、懐かしの青春フォーク、明日へ残したい日本の名曲、定番クラシック名曲選、ハワイアン・ミュージック、スタンダード・ジャズ名曲、洋楽ロック名曲、映画音楽名曲、クリスマス名曲とバラエティ豊富で飽きなさそうです。
しかも、楽譜だけでなくてウクレレの種類、構造、チューニング、弦交換、各種奏法、コードの仕組み、コード表なども紹介があって、初級者はこの一冊があればとりあえず十分ではないかと思われる素晴らしい充実内容です。
ところで、世の楽譜集にLow-Gが多い中、この楽譜集は100曲のうち92曲がHigh-GでしてHigh-G派の私には嬉しい限りなのですが、残りの8曲はLow-Gということになるのですが、実はこの8曲のうち実に4曲がクラシック曲なのです。クラシック曲は全6曲なので2/3がLow-Gという高い割合になります。
クラシック曲は元々オーケストラやピアノで演奏されることが多く、やはり使用音域が広くてHigh-Gでカバーするのは無理があるのでしょうね。
私が最近ご紹介しているクラシックのオリジナルTAB楽譜はすべてHigh-Gにしているのですが、かなり無理もあってLow-Gを使いたくなることもあるのも事実です(正直、Low-Gでも無理があることも多い…)。
ただ、ジャカソロ好きの私としてはHigh-Gにこだわっていきたいと思います。また日本ではLow-Gの人も多いけど、世界的にみればやはりHigh-Gが主流のようです。
ということで、引き続きもう少しHigh-G楽譜をご紹介していこうと考えてます。
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